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2000年代R&B▶︎▶︎永久保存版。時代を創った永遠の名曲特集 - page 2

執筆者の写真: R&B SOURCER&B SOURCE

更新日:2022年8月25日

元々はFantasiaの為に作られた曲

10. Let It Go feat. Missy Elliott, Lil Kim (2007)

Keyshia Cole


・The Notorious B.I.G."Juicy"をサンプリング


・全米シングル・チャート最高7位


・2007年ビルボード年間シングル・チャート65位

 

Ginuwineの最高傑作

11. Differences (2001)

Ginuwine

・Jennifer Lopez"Jenny from the Block"などを手掛けたTroy Oliverがプロデュース


・Ginuwineの全シングルの中で最高位となる全米シングル・チャート最高4位


・2001年ビルボード年間シングル・チャート50位

 

元々Michael Jacksonに歌ってもらうことを想定して作れれたビート

12. Thong Song (2000)

Sisqo


・「紐パン」「Tバック」をテーマに歌った世紀のおバカ・ソング


・全米シングル・チャート最高3位


・2000年ビルボード年間シングル・チャート14位



元々はMary J. Bligeの為に作られた曲

13. Stickwitu feat. Avant (2005)

The Pussycat Dolls


・曲名の"Stickwith"は、「あなたと一緒にいる」という意味合いの「Stick With You」から作られた造語


・全米シングル・チャート最高5位


・2006年ビルボード年間シングル・チャート40位

 

禁断の音楽ソフトを使用したデビュー曲

14. I'm Sprung (2005)

T-Pain

・当時タブーとされていた音声補正ソフト「オートチューン」を全面的に使用した、禁断のデビュー・シングル


・多くの批判を受けながらも、全米シングル・チャート最高8位を記録


・2005年ビルボード年間シングル・チャート95位

 

Joeの最高傑作

15. Stutter (Double Take Remix) feat. Mystikal (2001)

Joe

・「Stutter」とは「す、す、すみません」といった具合に言葉が滑らかに発音出来ず、吃って(どもって)しまう「吃音 (きつおん)」を意味し、浮気を隠している彼女に「嘘ついてるだろ、だってお前が返事する時はいつも吃ってるんだよ」と詰め寄る拷問ソング


・Teddy Rileyがプロデュース


・Joeの全シングルの中で唯一全米シングル・チャート制した最高傑作


・2001年ビルボード年間シングル・チャート13位



Carl Thomasの最高傑作

16. I Wish (2000)

Carl Thomas

・Brandy"Full Moon"を手掛けたMike Cityがプロデュース


・Carl Thomasの全シングルの中で最高位となる全米シングル・チャート最高20位


・2000年ビルボード年間シングル・チャート64位

 

デビュー前のNe-Yoがソングライトを担当

17. Let Me Love You (2004)

Mario

・デビュー前のNe-Yoがソングライトを担当


・Dr. Dre"Still D.R.E."を手掛けたScott Storchがプロデュース



・Marioの全シングルの中で唯一全米シングル・チャート制した最高傑作


・2005年ビルボード年間シングル・チャート3位

 

この曲をきっかけにJ.LoとUsherのビーフが勃発

18. Get Right (2005)

Jennifer Loepz


・「この曲は嫌いだね。俺はこの曲の権利のいくらかをもらうべきだ」とUsherはコメント


・全米シングル・チャート最高12位


・2005年ビルボード年間シングル・チャート82位

 

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