B2K「Everything」|The-Dreamが初めて手がけた2000年代R&Bの隠れたスロウ・ジャム


The-Dream、Sam Salterが手がけた「Everything」
Omarionが在籍したいたR&BグループB2Kが、2002年にリリースしたセカンド・アルバム『Pandemonium!』
Tricky Stewart、Chris Stokes、Steve Russell、The Characters、R. Kelly、Adonis Shropshireといった豪華なクリエイター陣が参加したこのアルバムは、全米アルバム・チャート最高10位を記録。
B2K - Pandemonium!
「Bump, Bump, Bump feat. P. Diddy」や「Girlfriend」といった、クラブ向けのアップテンポな楽曲がシングル・ヒットを記録した中、ファンの間で高い人気を集めたのがスロウ・ジャムの「Everything」
この曲は、Chante Moore、Karyn White、K-Ci & JoJoらの楽曲を手がけてきたヒットメイカー、Laney Stewartがプロデュースを担当。
そして、ソングライティングに参加したのが、のちにJ. Holiday「Bed」やRihanna「Umbrella feat. Jay-Z」などを手がけ、2000年代のR&Bシーンを代表するソングライターへと成長するThe-Dream。
実はこの曲、The-Dreamがソングライターとして初めて手がけた楽曲だったという。

さらに、彼と共にソングライティングを担当したのが、[LaFace Records]からデビューしたSam Salter。
ちなみに、LaneyはSamのアルバム『It's On Tonight』でも、「Every Time A Car Drives By」「It Took A Song」などのプロデュースも担当。
Sam Salter - Every Time A Car Drives By
そんな実力派クリエイターたちが集結した「Everything」は、多忙でなかなか会えない恋人への想いを歌った、一途なラブ・ソング。
「ツアーに出て、ショーからショーへと移動する日々。
仲間のLil' Romeoに話したんだ。
どれだけ君に会いたいかって。
あとどれくらいこの生活が続くのか、自分でもわからない。
君が恋しくて、君を求めてる。
本当に君と話がしたいんだ。
家にポケベルを置いてきちゃった、充電器につないだままさ。
携帯のバッテリーも切れてしまった、本当に君に電話したいのに。
J-Boog、電話を貸してくれよ。
家で待っている彼女に電話しなきゃ。
君が僕にとってどれほど大切な存在なのか、ちゃんと伝えたいんだ。
だって僕たちは、かけがえのない存在だから。
君は僕の天使さ、君は僕の心そのもの。
だって君は僕のすべてだから」



































