「あのリミックスは最低ね」SWVは"Right Here"のRemixを嫌っていた。

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  • R&B SOURCE編集部

「あのリミックスは最低ね」SWVは"Right Here"のRemixを嫌っていた。

最終更新: 6月1日


Pharrellも参加した'90年代R&Bの名曲

イントロの終わりに「S, The Double, The U, The V」とラップするのは若かりし頃のPharrell Williams。


SWVが残した数々の名曲の中でも、特に人気を集めたのがデビュー・アルバム『It's About Time』に収録されたシングル曲"Right Here"。


Pharrell Williamsがラップを披露するのは、かのTeddy Rileyがリミックスを担当した"Right Here (Human Nature Remix)"で、Michael Jacksonの名曲"Human Nature"をサンプリングしたことでも知られる'90年代R&Bクラシックですね。


全米シングル・チャート最高2位を記録。この時のチャートで1位を記録していたのがMariah Careyの"Dreamlover"。


当時人気が絶頂だったMariah Careyのリリースのタイミングとズレていたら、"Right Here (Human Nature Remix)"は全米シングル・チャート1位を獲得したことは確実だったと思われる、SWVの代表曲であることは間違いないですね。


世界中のファンにも愛され続ける"Right Here (Human Nature Remix)"ですが、実はこのリミックス・ヴァージョンがリリースされた当初、SWVのメンバー達はこの曲を嫌っていたとのこと。


「あのリミックスは最低ね」


"Right Here (Human Nature Remix)"を嫌っていた理由とは

SWVのメンバーが"Right Here (Human Nature Remix)"を嫌っていた理由は、大まかに以下のような理由のようです。


「私たちはフッドを代表していたのに、Teddy Rileyのリミックスは凄くつまらなく聴こえて、熱いビートもなかったからあのリミックスが自分達のキャリアを駄目にすると感じたわ。だから当時は凄く気が動転したの」


SWVのメンバーの想いはそれぞれあると思いますが、とは言えMichael Jacksonの名曲をサンプリングし、公開されたリミックス・ヴァージョンのMVにはMichael Jacksonのライヴ・クリップも組み込まれるという大技の甲斐があったことにより、チャート・アクションで結果を残せたことは確か。


ただ、デビュー時のSWVのメンバーは全員10代後半〜20代前半という初々しい年齢。アーティストという前に1人の女性。音楽活動以外にも色々と楽しみたいことがあったようです。


「初めてのアーティスト契約も含めて、ほぼ全てレーベル側に傾いていた。正直、他のアーティストと比べても、自分達の扱いは悪くなかったと思うけど、私達よりレーベル側に特権があったわ。ビジネスは自分達でやらなきゃいけないのに、それをしていなかった。ビジネスはマネージメントや周りの人達に任せていたわ。私達はまだ若かったから遊びに行きたかったし、デートもしたかったし、ショッピングもしたかったし、そういうことの方が大事だった。


'80年代後半や'90年代と比べて、今のビジネスは変わったよね。みんなもっと知恵をつけているわ。Beyoncéがその良い例だと思うけど、彼女は自分のビジネスをコントロールしている。今のアーティスト達はビジネスに賢いわ、私達がしてきた失敗から学んでいると思う」


いずれにしても、SWVのメンバーがあの名曲"Right Here (Human Nature Remix)"を当時嫌っていたというのは驚きの事実でした。


SWV

Right Here (Human Nature Remix)



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