D'ANGELO|"Lady"を手がけたラファエル・サディークが明かした当時の真実。「ディアンジェロが聴くまで、誰も欲しがらなかった」
- R&B SOURCE

- 2025年10月19日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年10月23日

"Lady"を誰にも売り込めなかったというRaphael Saadiq
D'Angeloのデビュー・アルバム『Brown Sugar』からのサード・シングル"Lady"は、Tony! Toni! Tone!のメンバーとしても知られるRaphael Saadiqがプロデュースした楽曲。

当時、Raphael Saadiqはこの曲を別のアーティストに売り込もうとしており、しかしこの曲を欲しがるアーティストは誰もいなかったとのこと。
「ESSENCE」のポッドキャスト「Yes, Girl!」に出演した際、Raphael Saadiqは当時の様子を次のようにコメント。
「この曲は、D'Angeloに会う約6年前にできていたんだ。コーラスや曲の大部分は俺が書いた。でも、彼が聴くまでは、誰も”Lady”を欲しがらなかった」
そしてこの曲を売り込めなかったRaphael Saadiqに対して、彼のマネージャーもこのように告げたという。
「あなたが書く曲のすべてがヒットするわけじゃない」
このような背景から、当初Raphael Saadiqは自身のグループTony! Toni! Tone!で“Lady”を歌おうと考えていたとのこと。

続けて、Raphael Saadiqは次のようにコメント。
「でもD'Angeloに会った時、俺は『こんなアイデアがあるんだ』と言って演奏し始めたら、彼は俺の顔を見て『気に入った』って言ったんだ。それで俺たちは歌詞を書き始めたんだ、バースの部分をね。これは彼のための曲なんだ。当時は、執着すると成長が止まるように感じた。怖がって曲を手放さないと、次の曲を書くチャンスを逃してしまうかもしれないからね」

結果的に、“Lady”は全米シングル・チャート最高10位、全米R&Bチャートは最高2位を記録し、いずれも”Brown Sugar”を上回る、D’Angeloのキャリア最大のヒットに。
Lady
全米シングル・チャート
最高10位
全米R&Bシングル・チャート
最高2位
Brown Sugar
全米シングル・チャート
最高27位
全米R&Bシングル・チャート
最高5位
D'Angelo - Lady
Apple Music: https://apple.co/47OJY5K





































