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Ne-Yoのデビュー曲「Stay」の結果をL.A. Reidが断言。「この曲は大ヒットしないよ」

執筆者の写真: R&B SOURCE
R&B SOURCE
8月4日
読了時間: 2分

ヒップホップ色が強かったNe-Yoのデビュー曲"Stay"

「この曲は大ヒットしないよ」


Ne-Yo(ニーヨ)のデビュー・アルバム『In My Own Words』からシングルカットされた楽曲は次の4曲。


・Stay feat. Peedi Peedi

・So Sick

・When You're Mad

・Sexy Love


「So Sick」のインパクトがあまりにも大きかったゆえに、この曲がNe-Yoのデビュー曲と勘違いされることが少なくないものの、実際のデビュー・シングルはヒップホップ要素を強く出した「Stay」


Ne-Yo - Stay feat. Peedi Peedi

この曲は[Def Jam]からリリースされ、当時の社長を務めていたのがJay-Z(ジェイ・Z)。


彼は、完成した「Stay」の音源を聴き、次のような判断を下したとのこと。

「ヒップホップの要素を加える必要がある」

その結果、冒頭にスクラッチ音を加えることや、ラッパーのPeedi Peediを迎えることを提案。


そしてNe-Yo自身は、「Stay」について次のようにコメント。

「'Stay'を最初のシングルにすることは決まっていた。でも、何かが足りないと感じていたんだ。そこでJayが『ヒップホップの客演が必要だ』と言った。相手はJay-Zだからね。彼が誰を選んでも、俺は『それでいこう』という気持ちだったよ」
Ne-Yoのデビュー曲「Stay」についてアドバイスをしたJay-Z
Ne-Yo Jay-Z

一方で、Ne-Yoが「Billboard」のインタビューで語った内容によると、[Def Jam]の会長だったL.A. Reid(L.A. リード)は、「Stay」の結果を次のように断言していたという。

「まず'Stay'をリリースするけれど、この曲は大ヒットしないよ。この曲はチャートを席巻する曲じゃない、これは君を紹介する曲なんだ。トップには導かないけど、注目を集めるには十分な曲だよ。そして一度注目を集めたら、次は'So Sick'の出番だ」

結果的に、「Stay」は全米R&Bシングル・チャートで最高36位を記録したものの、全米シングル・チャートはトップ100入りならず。


そしてL.A. Reidの読み通り、「So Sick」で全米シングル・チャート1位という快挙を達成し、Ne-YoもL.A. Reidの鋭い視点に対して次のようにコメント。

「彼は正しかった」
Ne-Yoの才能の高さをいち早く見抜いてL.A. Reid
Ne-Yo L.A. Reid



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