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  • 執筆者の写真R&B SOURCE編集部

Bobby Brown|元マネージャーが激白。「"Every Little Step"の一部は、ラルフが歌った」

更新日:3月23日


Bobby Brownの元マネージャーが激白。「Every Little Stepの一部はRalph Tresvantが歌った」」

「"Every Little Step"には2人のボーカリストがいる」


軽快なステップを踏みながら、「少しずつ歩み寄ると、そこには君がいる。小さな一歩を進めば、僕らは一緒にいれる」と、ストレートな愛を歌う痛快なラブ・ソング。


BabyfaceとL.A. Reidのタッグによって'89年に生み出された"Every Little Step"は、万人を虜にしたニュー・ジャック・スウィングの名曲。


そんな"Every Little Step"のレコーディングの際、Bobby Brown友人のRalph Tresvantが"Every Little Step"の一部歌っていたと、Bobby Brownの元マネージャーMachatが激白。

「"Every Little Step"には、2人のボーカリストがいる」

Every Little Step

Bobby Brown



「"Every Little Step"の一部はRalph Tresvantが歌った」


"Every Little Step"にはRalph Tresvantの名前はクレジットされていないものの、「MTO News」の記事によるとMachatは次のようにコメント。

「"Every Little Step"を仕上げようとしていた時、Bobbyはスタジオから行方不明になった。当時Bobbyは薬物を使用していて、スタジオではRalph TresvantがBobbyの帰りを待っていた。BabyfaceとL.A. Reidがスタジオから帰ろうとした際、スタジオにいたRalphが急遽一部のパートを歌うことになった。"Every Little Step"には2人のボーカリストがいる。Bobby BrownとRalph Tresvantだ

実際に"Every Little Step"を聴いてみると、どのパートをRalph Tresvantが担当したかは定かではないですが、Bobby Brownが"Every Little Step"を歌うにはキーが高すぎた為、リード・パートの大半を実はRalph Tresvantが歌っていたという話も。


しかし、情報元である「MTO News」の記事が削除されていたり、この話の信憑性は不明ですが、Machatの話が事実だった場合、「"Every Little Step"はRalph Tresvantのボーカルによって仕上げられた」ということに。



元々はMidnight Starの為に作られたという"Every Little Step"


様々な事情を抱えながら完成したBobby Brownの"Every Little Step"ですが、実はこの曲は"Curious"でお馴染みのMidnight Starの為に作られた曲だったと、プロデューサーのBabyfaceとL.A. Reidは語っています。


Curious

Midnight Star

「The Washington Post」の記事によると、"Every Little Step"をMidnight Starに歌ってもらおうとオファーを出したものの、この曲はヒットしないと断られたとのことで、結果的にBobby Brownが歌うことに。


しかも、Bobby Brownも当初"Every Little Step"を気に入っておらず、「ESPN」が所有するカルチャー・ウェブ・サイト「The Undefeated」のインタビューにて次のようにコメント。

「"Every Little Step"は全然好きじゃなかった。New Editionの"Candy Girl"っぽく聴こえてね。本当は歌いたくなかったけど、結果的にはヒットしたよ」

Midnight Star, そしてBobby Brownにも好まれなかった"Every Little Step"でしたが、最終的には全米シングル・チャート最高3位を記録し、またBobby Brownは第32回グラミー賞「Best R&B Vocal Performance, Male」を受賞するなど、堂々の結果を残しました。


Every Little Step

全米シングル・チャート

最高3位


全米R&B/ヒップホップ・ソングス・チャート

1位


全英シングル・チャート

最高6位


'89年ビルボード年間シングル・チャート

48位


第32回グラミー賞

「Best R&B Vocal Performance, Male」受賞


ちなみに、当時L.A. ReidはシンガーのPebblesと交際しており、"Every Little Step"の1バース目「I can't sleep at night, I toss and turn, listening for the telephone(眠れない夜に、寝返りをうちながら、電話が来ないかを待っている)」という箇所は、L.A. Reidが車でPebblesに会いに向かう途中に閃き、急遽車を停めて書いた歌詞だったとのこと。



"Every Little Step"をサンプリングするアーティスト達


"Every Little Step"は、Bobby Brownのセカンド・アルバム『Don't Be Cruel』に収録され、同アルバムからは計5曲がシングル・リリースされた中、そのいずれもが全米シングル・チャートでトップ10入りを果たすという快挙を達成。


全米シングル・チャート

Don't Be Cruel

最高8位


My Prerogative

1位


Roni

最高3位


Every Little Step

最高3位


Rock Wit'cha

7位


Don't Be Cruel

Bobby Brown

"My Prerogative"の結果には一歩及ばなかったものの、キャッチーで親しみやすい曲調が魅力の"Every Little Step"の人気は圧倒的で、これまでに数多くのR&Bアーティスト達が"Every Little Step"にオマージュを捧げる楽曲を発表しています。

 

CDB

Every Little Step


Angel

Me & You


Play

Every Little Step


Derek King

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