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執筆者の写真R&B SOURCE編集部

Ne-Yo|チャートで振り返る、ニーヨの名曲ランキングBEST 10。


チャートで振り返るNe-Yoの名曲ランキングBEST 10

チャートで振り返るNe-Yoの名曲ランキング


Bruno Marsがデビューする前の2000年代のR&Bシーンにて、トップの地位に君臨していたシンガーと言えば、セクシー&ロマンティックなスタイルを得意としたシンガー/ソングライターNe-Yo。


Ne-Yoの存在は、「Ne-Yo登場前」「Ne-Yo登場後」と言われるほど、彼のスタイルを模範するアーティストが星の数ほど登場し、2000年代のR&BシーンはNe-Yoの影響で空前の男性R&Bシンガーの大ブームが巻き起こることに。


ちなみにアーティスト名のNe-Yoは、映画「Matrix」の登場人物Neoから取られたネーミングで、「Neo(ネオ)がマトリックスの世界を見ているような感覚で音楽をやっているんだな」と、友人から言われたことが直接のキッカケとのこと。


この記事では、ビルボード・チャートの結果をもとに、Ne-Yoのベスト・ソングをランキング形式で振り返ってみました。

 

10位

She Got Her Own feat. Jamie Foxx, Fabolous (2008)

Ne-Yo

Donna Summer"My Baby Understands"をサンプリング。


MVにはKeyshia Cole, Eve, Estelle, Teyana Taylorなど、複数の女性アーティスト達が出演。


全米シングル・チャート

最高54位


全米R&Bシングル・チャート

最高2位

 

9位

Do You (2007)

Ne-Yo

全米アルバム・チャートを制したセカンド・アルバム『Because of You』からのセカンド・シングル。


「BET」のインタビューにて、この曲は"So Sick"のセカンド・パートとNe-Yoはコメント。


全米シングル・チャート

最高26位


全米R&Bシングル・チャート

最高3位

 

8位

She Knows feat. Juicy J (2014)

Ne-Yo

全米アルバム・チャート最高5位を記録したNe-Yo通算6枚目のスタジオ・アルバム『Non-Fiction』からのシングル曲。


Doja Cat"Say So"を手がけた事でもお馴染みのDr. Lukeがプロデュース。


全米シングル・チャート

最高26位


全米R&Bシングル・チャート

最高3位


2015年ビルボード年間シングル・チャート

97位



7位

When You're Mad (2006)

Ne-Yo

デビュー・アルバム『In My Own Words』からのシングル曲。


プロデュースは、Mariah Carey"A No No"を手がけたShea Taylorが担当。


全米シングル・チャート

最高14位


全米R&Bシングル・チャート

最高4位


2006年ビルボード年間シングル・チャート

94位

 

 6位

Because of You (2007)

Ne-Yo

ガールフレンドとクラブへ出かけ、そこで出会った女性に心を奪われて浮気をし、最終的には本命だった彼女が浮気相手に思えてしまうほど、クラブで会った浮気相手にのめり込んでしまう様を、「Because of You (君のせいだよ)」と歌った1曲。


Ne-Yo本人がこの曲は"Sexy Love"の続きと述べた、2000年代R&Bクラシック。


全米シングル・チャート

最高2位


全米R&Bシングル・チャート

最高7位


2007年ビルボード年間シングル・チャート

57位

 

 5位

Miss Independent (2008)

Ne-Yo

リリースの初週こそ全米シングル・チャート98位だったものの、8週という歳月をかけて同チャートでトップ10入り。


女性シンガーKeeshaが歌った"Forget About Me"という未発表曲をサンプリング。


全米シングル・チャート

最高7位


全米R&Bシングル・チャート

1位


2008年ビルボード年間シングル・チャート

57位

 

4位

Sexy Love (2006)

Ne-Yo

デビュー・アルバム『In My Own Words』から最後にシングルカットされた楽曲。


"So Sick"などのヒットでいきなりR&BスターになったNe-Yoの人気を、なるべく長期間維持する為、この曲をアルバムからの最後のシングルにしたとのこと。


全米シングル・チャート

最高7位


全米R&Bシングル・チャート

最高2位


2006年ビルボード年間シングル・チャート

51位



3位

Mad (2008)

Ne-Yo

Ne-Yo通算3枚目のスタジオ・アルバム『Year of the Gentleman』からのシングル曲。


「喧嘩は本当は些細なことであり、愛に比べれば取るに足らないものの、2人とも引き下がれず、互いに怒りを抱えたまま眠りたくない」という内容を歌った1曲。


全米シングル・チャート

最高11位


全米R&Bシングル・チャート

最高5位


2009年ビルボード年間シングル・チャート

42位

 

 2位

Closer (2008)

Ne-Yo

Ne-Yoが初めてダンス・ミュージックにチャレンジした楽曲。


"So Sick"、"Because of You"と同じく、Ne-Yoの一連のヒット曲を手がけたStargateがプロデュース。


全米シングル・チャート

最高7位


全米R&Bシングル・チャート

最高21位


2008年ビルボード年間シングル・チャート

20位

 

 1位

So Sick (2006)

Ne-Yo

Ne-Yoの全シングルの中で唯一全米シングル・チャート制した楽曲。


このトラックを初めて聴いた時、Ne-Yoはあまりの美しさに泣いてしまったとのこと。


全米シングル・チャート

1位


全米R&Bシングル・チャート

最高3位


2006年ビルボード年間シングル・チャート

17位

 

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