top of page

「Usherの後継者」と期待されるJayDonが歌う、Usherの隠れた名曲をサンプリングした「I'll Be Good」

  • 執筆者の写真: R&B SOURCE
    R&B SOURCE
  • 50 分前
  • 読了時間: 3分
Usherの後継者として注目を集めるJayDon

Usherの隠れた名曲をサンプリングした「I'll Be Good」


2007年生まれ、米カリフォルニア州ロサンゼルス出身のJayDon。


幼少期はJD McCrary名義で活動し、2019年公開のディズニー実写映画『Lion King』で、主人公Simbaの子供時代の吹き替え声優に抜擢。


また2018年公開のコメディ・ドラマ『The Paynes』や、2019年公開の映画『Little』にも出演するなど、若くしてショービジネスの世界で活躍した実力派。

8歳の頃から活動をしていたJD McCray
JD McCray

そして2024年、子役時代の「JD McCrary」から本名の「JayDon」へと名義を変更し、本格的なR&Bシンガーとして新たなキャリアをスタート。


そんな彼の才能をいち早く見抜き、自らの手で育てることを決意したのが、R&B界のレジェンドUsherと、かつてUsher自身を見出したR&B界の大物プロデューサーL.A. Reid。


2025年、UsherとL.A. Reidは、大手エンターテインメント企業[gamma.]とのパートナーシップのもと、新レーベル[mega]を設立し、初期契約アーティストとしてJayDonを迎え入れることに。

共同で新レーベル[mega]を立ち上げたUsherとL.A. Reid
Usher L.A. Reid

そしてJayDonは、2025年にシングル「I'll Be Good」をリリースし、この曲はメンターであるUsherの隠れた名曲「How Do I Say」を大胆にサンプリングしたことで話題に。


Usher自身が歩んできたR&BのDNAを直接引き継ぎながら、JayDonの10代ならではの瑞々しい感性で「かつて誰もが愛したR&Bの普遍的な魅力」を再現。


この曲に対して、JayDonは「Billboard」のインタビューで次のようにコメント。

「Sweataには本当に感謝しているよ。彼がこの曲をプロデュースしてくれたし、一緒に曲を書いたんだ。彼は本当に素晴らしいソングライターだから、ぜひみんなにもチェックしてほしい。彼も[mega]に所属しているんだ。あの日スタジオで目指していた雰囲気に、このトラックがぴったりハマったんだよね。とにかく『何か良いものを形にしたい』という気持ちで制作していたんだ。実は、この曲のアイデアを持ってきたのは彼なんだ。彼がトラックを聴かせてくれて、『このフィーリングでいこう』って提案してくれた。それから2人で一緒に曲を書いたんだ。本当に相性が良くて、すごくいい作品になったと思うよ。それにUsherもすごく気に入ってくれたしね。実際に本人の前で聴かせたわけじゃないんだけど、リアクションは見ているし、本人とも話をしたんだ。彼はこの曲を本当に気に入ってくれているし、サンプリングを快く許可してくれたことには心から感謝しているよ」

JayDon - I'll Be Good


この曲の元ネタである「How Do I Say」は、Usherが2001年に発表し、世界で2,000万枚以上のセールスを記録したアルバム『8701』に収録されている楽曲。


この曲を手がけたのはJam & Lewisで、Jimmy Jamは「Rated R&B」の記事でこの曲に対して次のようにコメント。

「この曲を制作していたとき、私たちは美しいギターの音色でUsherを包み込み、全体にエレガントな雰囲気を持たせたいと考えていました。Usherはとてもエレガントな人なんです。人生の上質なものをよく理解しています。だから私たちは、彼らしさを表現できるような、本当にエレガントな雰囲気を持った曲を作りたかったんです。そして、その想いを形にしたのがこの曲でした」

Usher - How Do I Say




LATEST

KEYWORD

bottom of page