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Guy「Piece of My Love」にまつわる噂。Aaron Hallは、イントロで「Dumb Bitch (クソ女)」と歌っている?

執筆者の写真: R&B SOURCE
R&B SOURCE
9月9日
読了時間: 2分

Guyのデビュー・アルバムに収録された名曲「Piece Of My Love」

Guyのデビュー作に収録されたスロウ・ジャムの傑作「Piece of My Love」


ニュー・ジャック・スウィングを生み出したプロデューサーTeddy Riley、そしてAaron Hall、Timmy Gatlingの3人で結成されたGuy。


彼らは、'88年にデビュー・アルバム『Guy』を発表。


そしてアルバムのレコーディング前にTimmyが脱退し、Aaronの実弟Damian Hallがグループに加入。


このデビュー作からは、「Groove Me」「Teddy's Jam」といった、ニュー・ジャック・スウィングを象徴する楽曲が次々と生まれた中、ひときわ強い支持を集めたのが、スロウ・ジャムの「Piece of My Love」


Guy - Piece of My Love

実はこの曲には、リリースから現在に至るまでファンの間で語り継がれてきた「ある謎」があり、それは「Aaron Hallは'Piece of My Love'のイントロで、’Dumb Bitch'(クソ女)」と歌っているのではないか?」というもの。


ファンの間で噂になっているのは、イントロの00:45〜付近。


そしてこの件は、単なるファンの間の噂にとどまらず、ラッパーのCommonがChantay Savageを迎え、'97年にリリースしたシングル「Reminding Me (Of Sef)」でも、この都市伝説について言及。


「ちょうどその頃、Guyが'Piece of My Love'をリリースした。


みんなが、あの曲で本当に『クソ女』って言ってるのか議論してたよ」


Common - Reminding Me (Of Sef) feat. Chantay Savage

この件に関して、Teddyは「VIBE」のインタビューで次のように主張。

「あれは'Dumb Bitch’ではなく'Come on Baby'だ」

Guyのセカンド・アルバム『The Future』に収録された「Let's Chill」にも引けを取らない、Guyを代表するスロウ・ジャム「Piece of My Love」


意外にも、この曲は単独でシングル・リリースされることはなく、「Spend the Night」のB面に収録されたのみ。


それでもその存在感は絶大で、'80年代R&Bを代表する楽曲のひとつとして、今なお多くのファンから愛され続けている名曲。


そんな「Piece of My Love」について、Teddy Rileyは「SoulCulture」のインタビューで次のようにコメント。

「'Piece of My Love'と'Goodbye Love'は、アルバムの売上を大きく牽引した楽曲になったよ。これらは、アルバムを購入した人だけが聴くことのできる、いわば『隠しトラック』のような存在だったからね。俺たちのアルバムがこれほど多くの枚数を売り上げたのは、まさにこの2曲のおかげさ。Aaronが『You dumb bitch』と言っているのではないか、という噂があちこちで飛び交ったとき、それがきっかけとなって、男性も女性もみんながアルバムを買いに走ったんだよ。Aaronはレコーディングのためにスタジオに入ったとき、これら2つの楽曲をどのように歌いたいか、自分の中で完璧にイメージできていたんだ」

Guy - Guy





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