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  • 執筆者の写真R&B SOURCE編集部

Diddy|"Gotta Move On"のリミックスで"Regulate"をサンプリングしたのは、キャシーが原因?


DiddyとBryson Tillerが共演した"Gotta Move On"。この曲を手掛けた日系人「Kentaro Kawamura」とは何者?

"Regulate"をサンプリングしたのはCassieが原因?


音楽は自分にとって常に初恋の相手だ。初心にかえる為に[Love Records]を立ち上げ、最高の音楽を作るために必要な次のチャプターになる。このレーベルでは、次世代のアーティストやプロデューサーと一緒に、時代を超えたR&Bを創ることに力を入れると、新R&Bレーベルの立ち上げに力強いコメントを残したのは、'90年代にJodeci, Mary J. Bligeといった偉大なるR&Bアーティストを育て上げたDiddyことSean Combs。


そんなR&Bシーン大注目のレーベル[Love Records]から2022年に発表された楽曲が、Bryson Tillerを迎えた"Gotta Move On"(この曲のベースはBryson Tillerの未発表曲"She Don't Want It"で、Diddyがビートなどを再構築し自身のシングルとしてリリース)。


Gotta Move On feat. Bryson Tiller

Diddy

「彼女は俺の愛なんて望んでいないんだ。だから俺は前に進まなくちゃいけないんだ」と、過去の恋愛に未練を感じている男の心情を歌った1曲で、この曲はDiddyがR&BシンガーのCassieに向けた気持ちを綴ったとされる楽曲(両者は約10年間交際していたものの2018年に破局)。


Cassieは、Diddyと別れて間も無くフィットネス・コーチのAlex Fineと交際を開始するも、このAlex Fineはパーソナル・トレーナーを望んでいたCassieの為にDiddyが雇った人物で、自分と別れた直後に両者が交際する姿を目の当たりにしたDiddyとしては、CassieとAlex Fineに裏切られたという気持ちを抱いてしまうのは致し方なく(CassieはDiddyと別れる前からAlex Fineと関係を持っていたのではないかと疑われるも、Cassie本人は否定)。


この"Gotta Move On"は複数のリミックス・バージョンが発表されており、注目はWarren GとNate Doggのクラシック"Regulate"をサンプリングした"Gotta Move On (Cool & Dre Remix)"。


Regulate feat. Nate Dogg

Warren G

この曲名の「Regulate」は、「規制する」「制限する」といった意味合いで使われ、Warren GとNate Doggの2人が強盗に対して目を光らせ、地元の犯罪を抑止するために、力を合わせて行動することの重要性を強調した楽曲。


Diddyがこの"Regulate"をサンプリングした意図は、「Cassieの言動の変化をもっと注視し、彼女の行動を規制すべきだった」という、後悔の念を表現したかったのかもしれないですね。


Gotta Move On (Cool & Dre) feat. Bryson Tiller

Diddy



"Gotta Move On"を手がけた日系人Kentaro Kawamuraとは何者?


今回の"Gotta Move On"のプロデュースを担当したのは以下の6人。


・Diddy

・J-Louis

・Teddy Walton

・RNSOM

・SlimWav

・Roark


この中で注目したいのはRNSOMというプロデューサーで、彼は米ロサンゼルスを拠点に活動する日系アメリカ人DJ/プロデューサー/ソングライターのKentaro Kawamuraという人物。

"Gotta Move On"の制作がきっかけで、今後名前を見かける機会がより一層増えそうなRNSOMですが、2019年にとあるR&Bヒットを残しており、それが韓国系アメリカ人Wolftylaが歌った"All Tinted"。


「夏が似合うR&B」として多くのファンから愛されているスムースR&Bで、"Gotta Move On"を手がけたRNSOMとJ-Louisの2人がプロデュースを担当しています。


All Tinted

Wolftyla



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