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  • 執筆者の写真R&B SOURCE編集部

Bobby Brown▶︎▶︎"Roni"は、ベイビーフェイスのアルバム『Tender Lover』に収録される予定だった。


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"Roni"はBabyfaceのアルバム『Tender Lover』に収録される予定だった

Bobby Brownが初めて全米アルバム・チャートを制したセカンド・アルバム『Don't Be Cruel』に収録され、"Rock Wit'cha"と人気を二分したした名スロウ"Roni"。


"Roni"の意味は、「Tenderoni」というインスタントのマカロニが語源で、スラングで「恋愛対象として見るには若過ぎる女性」を意味するそうです。


Michael Jacksonの"P.Y.T. (Pretty Young Thing)"の歌詞の中にも「Tenderoni」というワードが出てきますね。


Michael Jackson

P.Y.T. (Pretty Young Thing)

全米シングル・チャートの結果は、"Rock Wit'cha"を上回る最高3位を記録。


実はこの"Roni"、元々はBabyfaceが自身のアルバム『Tender Lover』に収録する為に書かれた曲だったと、「ESPN」が所有するカルチャー・ウェブ・サイト「The Undefeated」にてBobby Brownが語っています。


"Roni"は、Babyfaceのアルバム『Tender Lover』に収録される予定の曲だったみたいで、Babyfaceはこの曲を既に録り終えていた。


でもこの曲を俺が気に入ってしまって、俺のボーカルを加えられるか聞いたんだ。


そしてレコーディングの時に力を込めて歌ったら、Babyfaceが驚いたんだ。


『おい、これは俺の曲じゃない、君の曲だよ』ってね。


L.A. Reidも『この曲は君のアルバムに入れなければいけない』と言ってくれたんだ



Bobby Brown

Roni

最終的にBobby Brownが歌うこととなった"Roni"は'89年にリリースされましたが、この曲はBabyfaceが'82年に作った曲とのことです。


余談ですが、Babyfaceによって書かれたTevin Campbellの"I'm Ready"は、Babyfaceが高校生の時に作った楽曲のようですよ。


Tevin Campbell

I'm Ready



Joeにも影響を与えた"Roni"

Bobby Brownの登場以降、R&BシーンではBobby Brownが得意としたセクシー&ロマンティックなスタイルを受け継ぐシンガーが次々と登場した中、そのリーダー格となったのがJoe。


そんなJoeの代表曲と言えば、全米シングル・チャート最高4位を記録した"I Wanna Know"ですが、この"I Wanna Know"のリミックス・バージョンが、Bobby Brown"Roni"を使用した楽曲でした。


"I Wanna Know (Roni Remix)"というタイトル名通り、ほぼ"Roni"のカバー曲といった仕上がりで、アルバム『My Name Is Joe』のボーナス・トラックとして収録されました。


Joe

I Wanna Know (Roni Remix)


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