Bobby Brownの「Roni」は、Babyfaceのアルバム『Tender Lover』に収録される予定だった。
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- 7月2日
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元々Babyface自身が歌う予定だった「Roni」
Bobby Brown(ボビー・ブラウン)が初めて全米アルバム・チャートを制した、'89年リリースのセカンド・アルバム『Don't Be Cruel』に収録され、「Rock Wit'cha」と人気を二分したしたスロウ・ジャム「Roni」
プロデュースは「Rock Wit'cha」を手がけたBabyface(ベイビーフェイス)とL.A. Reidが担当し、バックコーラスにはRalph Tresvantが参加。
曲名の「Roni」の意味は、Michael Jackson「P.Y.T. (Pretty Young Thing)」の歌詞の中にも出てくる、「Tenderoni」というインスタントのマカロニを省略した表現で、「恋愛対象として見るには少し若いけど、魅力的なティーンエイジャー」というような意味合いのスラング。
そんなBobby Brownが歌う「Roni」は、運命の女性への一途な愛を歌ったラブ・ソング。
「俺の心はRoniだけのもの。
彼女こそ、俺が愛するただ1人の女性さ。
彼女だけを愛している。
俺の心は全部、君のものさ」
全米シングル・チャート最高3位を記録し、これは「Rock Wit'cha」を上回る成績。
Roni |3位
Rock Wit'cha |7位
実はこの曲、元々はBabyfaceが自身のアルバム『Tender Lover』に収録する為に書かれた曲だったという。
「ESPN」が所有するカルチャー・ウェブ・サイト「The Undefeated」の記事で、Bobbyは次のようにコメント。
「'Roni'は、Babyfaceのアルバム『Tender Lover』に収録される予定の曲だったみたいで、彼はこの曲を既に録り終えていた。でもこの曲を俺が気に入ってしまって、俺のボーカルを加えられるか聞いたんだ。そしてレコーディングの時に力を込めて歌ったら、Babyfaceが驚いたんだ。『おい、これは俺の曲じゃない、君の曲だよ』ってね。L.A. Reidも『この曲は君のアルバムに入れなければいけない』と言ってくれたんだ」
Bobby Brown - Roni
後のR&Bシンガーたちに多大な影響を与えた名曲「Roni」
そして、この曲にインスパイアされたアーティストのひとりがJoe(ジョー)。
彼の代表曲「I Wanna Know」のリミックス・バージョン「I Wanna Know (Roni Remix)」は、そのタイトルが示す通り、「Roni」へのオマージュが色濃く反映された仕上がりで、アルバム『My Name Is Joe』のボーナス・トラックとして収録。
Joe - I Wanna Know (Roni Remix)
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