Lizzoのツイートにファン達が大反論
7週にわたり全米シングル・チャート1位を記録した"Truth Hurts"のヒットで知られるシンガー/ラッパーのLizzo。
そんな彼女が投稿した一連のツイートが、大きな物議を醸しています。
まず、Lizzoは「Usher the king of r&b, THANK U USHER」と、R&BアーティストのUsherに対して感謝の意を表明。
その後、立て続けに以下のツイートを投稿しました。
King of Pop- Michael Jackson
Queen of Pop- Janet Jackson
Prince of pop- Bieber
Princess of Pop- Britney Spears
The Pop princess- Rihanna
Queen of music- Beyonce
Queen of soul- Aretha
Queen of R&B- Mariah
Queen of hip hop soul- Mary J
Queen of rock & roll- Tina Turner
このLizzoのツイートにファン達が大反論。
「Lizzo, あなたからこれを期待していなかった。二度とあなたの音楽を聴くことはないわ。もしQueen of MusicがBeyonceなら、Michael JacksonはGod of Musicよ」
Truth Hurts
Lizzo
iTunes: https://apple.co/2V4jUjX
誹謗中傷の多さから、一時Twitterを休止していたLizzo
Lizzoの一連のツイートに対して、Twitter上ではファン達が様々な反応を示しています。
「Prince of PopはBruno Mars」
「Queen of PopはMadonnaだ。Janet Jacksonじゃない」
「ベイビー、私達はあなたを愛している。でも、消して!」
「Mariah Careyはポップ、R&Bじゃない」
「キングはChris Brown」
Lizzoのツイートを擁護する内容もありますが、大半がLizzoとは反対意見のように見受けられ、特に「Queen of PopはMadonnna」「Prince of PopはBruno Mars」という意見が多かった印象です。
かなりの反響となった今回のLizzoのツイートでしたが、2020年1月にTwitterを一時休止していたLizzo。
コトの発端は、Lizzoのふくよかな体型に対して、「アメリカに肥満が蔓延しているから人気があるだけ」と、アーティストとしての才能を評価されず、またその体型が肥満を助長しているとまで言われ、「Twitterのくだらないことにはつきあっていられない。誹謗中傷が多すぎるわ。その気になったらまた戻ってくる」と投稿し、Twitterを一時休止。
その後、ちょこちょことツイートはしていたものの、約1年半ほどの沈黙期間を経て、2021年8月にリリースされたCardi Bとの共演曲"Rumors"のリリースを機にTwitterを再開し、そして今回のツイートで大論争となりました。
Rumors
Lizzo & Cardi B
iTunes: https://apple.co/3t3TVph
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