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Stevie Wonder「You Haven’t Done Nothin’」から考える、政治への怒りと人間の弱さ。「人は、置かれた立場によって変わってしまうのか」

執筆者の写真: R&B SOURCE
R&B SOURCE
1 分前
読了時間: 2分
Stevie Wonder「You Haven’t Done Nothin’」から考える、政治への怒りと人間の弱さ。

「You Haven’t Done Nothin’」から考える、政治への怒りと人間の弱さ


政治家の言葉や行動に、疑問を感じることがある。


社会を良くすると語りながら、実際にはそうなっていないと感じることもある。


私たちの暮らしに関わる重要な決定が、私たちの声が届かないところで下されることもある。


Stevie Wonderの「You Haven’t Done Nothin’」は、そんな政治への不信感を、率直な怒りとともに歌った曲。


「あなたたちの言葉には、ただ驚かされるばかりで、感心などできない。


自分たちはこれをやる、あれをやると、口では立派なことばかり言っているけれど。


私たちは、あなたたちが下す決定に大きな関心を寄せている。


それなのに、その決定に関わることはできない。


もう、あなたたちの歌は聞き飽きた。


どうやって間違いを正し、現状を変えていくのかなんて語る歌はね。


もし本当に私たちの意見を聞きたいと言うのなら、はっきり言わせてもらう。


あなたはこれまで、何ひとつやってこなかったじゃないか」


Stevie Wonder - You Haven't Done Nothin'

「社会を良くしたい」「誰かの役に立ちたい」


政治家の大半は、そんな思いを抱いて政治の道を志したのではないだろうか。


最初から権力や私利を求めていた人ばかりではないはず。


それでも、政治家も、私たちと同じ人間。


人は、置かれた環境や立場によって変わることもある。


守りたいものが増え、失うことへの恐れが生まれ、いつしか、かつて大切にしていたものよりも、自分の立場を守ることを優先してしまう。


でも、それは政治家だけに限った話なのだろうか。


もちろん、誰もが同じではないし、どんな事情があっても、行動に対する責任がなくなるわけではない。


ただ、もし自分が同じ立場に置かれたら、最後まで自分の志を貫くことができるだろうか。


そして、誰かの弱さを理解しようとすることは、その人の行動を許すことと同じなのだろうか。

Nixon政権を揺るがしたウォーターゲート事件などを背景に、政治家の言葉と実際の行動との隔たりを批判したStevie Wonderの「You Haven't Done Nothin'」
Stevie Wonder



名曲から考える人生の本質



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