K-Ci & JoJoが、2Pacの「How Do U Want It」を振り返る。「彼の歌は最悪だった」
- R&B SOURCE

- 1 日前
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生前最後のシングルとなった「How Do U Want It」
2Pac(2パック)が生前に残した最後のアルバム『All Eyez On Me』に収録され、さらに生前最後のシングルとなった「How Do U Want It」は、全米シングル・チャート1位を達成した歴史的名曲。
曲の序盤はセックスについてラップし、後半には自らの生き様をラップをするこの曲には、R&BデュオK-Ci & JoJo(ケー・シー&ジョジョ)が参加したことでも話題を集め、コーラス・パートで「どんな風にやりたい?どんな風に感じたい?」と、過激な歌詞を熱唱。
2Pac - How Do U Want It feat. K-Ci & JoJo
[Death Row Records]でエンジニアを務めていたDave Aronによると、「How Do U Want It」のボーカルは、当初同レーベル所属のDanny Boyが担当していたとのこと。
『All Eyez on Me』の10周年を記念して公開されたインタビュー記事で、Daveは次のように言及。
「Danny Boyが最初はフックを担当していたんだ。もうミックスまで終わっていた。そして土壇場になって、PacがK-CiとJoJoを参加させたいと言ったんだ。それがPacとSugeの間で決まったことだったのか、それとも何だったのかは、俺には分からないけどね」
そしてK-Ciは、この曲に参加することになった経緯を、次のように回想。
「ある晩、俺たちが家でくつろいでいたら、Suge Knightから電話がかかってきたんだ。俺たちは[Death Row]のファミリーとはすごく仲が良かったからね。『Pacと一緒に曲をやらないか?』って聞かれて、俺たちは『もちろんだ、やろうぜ!』っていう感じだった。Pacは俺たちの仲間だからな。それで、電話をもらったその日の夜に、そのままスタジオに入ったんだ。もうスタジオではめちゃくちゃ盛り上がって、楽しみながらやってたよ。女の子たちもスタジオに呼んで、俺たちなりに楽しんでたんだ。それで、曲もめちゃくちゃカッコよく仕上がった。面白かったのは、最初、Pacが俺たちに歌い方を教えようとして、自分で歌ってみせたんだよ。俺は『Pac、お前がどこに持っていこうとしてるのかは分かる。でも…あんまり良く聞こえないぞ』って思った(笑)。でも、そのあとPacがラップをやっているのを聴いたら、俺たちは、『ヤバい、俺たちも本気でやらなきゃ。Pacがめちゃくちゃカッコよく決めてきたぞ』ってなったんだ」

K-CiとJoJoの2人によると、2Pacの歌い方はやや威圧感のあるスタイルだったという。
当時の様子をJoJoは「HipHopDX」のインタビューで次のようにコメント。
「言わせてもらうと、2Pacの歌は最悪だった(笑)」
完成版の歌詞とメロディは、K-Ci & JoJoの手直しによって完成したもので、2Pacが歌っていたイメージは、「どんな風に感じてるんだよ? 言ってみろ、この野郎」くらいの勢いだったとのこと。








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