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  • 執筆者の写真R&B SOURCE編集部

Joe|"I Wanna Know"は、セカンド・アルバム『All That I Am』に収録される予定だった。

更新日:5月19日


Joeの名曲"I Wanna Know"は、元々セカンド・アルバム『All That I Am』に収録される予定だった

R&Bスロウの傑作"I Wanna Know"


「どんなことをすれば君が酔いしれるのかを知りたいんだ。


それが分かれば、君の望むことをしてあげられる。


君が涙するようなことを知りたいんだ。


そうすれば君を笑顔にしてあげられる」


数え切れないほどのスロウ・バラードを歌ってきたJoeの楽曲の中で、特に人気の高いスロウ・ジャムと言えば、"All the Things (Your Man Won't Do)"、"Good Girls"、そしてこの"I Wanna Know"。


ライブでもフル・コーラスで歌うことが多い"I Wanna Know"は、Joeのサード・アルバム『My Name Is Joe』に収録され、全米シングル・チャート最高4位を記録、そして2000年のビルボード年間シングル・チャートでも4位にランクインした不動の名曲。


Billboard Year-End Hot 100 singles of 2000

1. Breathe - Faith Hill

2. Smooth - Santana feat Rob Thomas

3. Maria Maria - Santana feat The Product G&B

4. I Wanna Know - Joe

5. Everything You Want - Vertical Horizon


実はこの曲、当初セカンド・アルバム『All That I Am』に収録される予定だったとのこと。


I Wanna Know

Joe



元々は『All That I Am』に収録される予定だった


'93年に発表されたJoeのデビュー・アルバム『Everything』は[Polygram]からリリースされ、セカンド・アルバム『All That I Am』は、新天地[Jive Records]へ移籍し'97年にリリース。


Joeと共に"I Wanna Know"のプロデュースを担当し、Gerald Levert, New Edition, Silkらの楽曲を手がけてきたEdwin "Tony" Nicholasが、「YouKnowIGotSoul.com」のインタビューにて『All That I am』制作時の様子を次のようにコメント。

「Joeは凄く才能があって、一緒に働くのはとってもクールだった。 彼と仕事をすることになったのは、俺が当時付き合ってた彼女からのお願いがキッカケだったんだ。彼女がJoeのマネージャーをしていて、Joeは[Jive]からアドバンス(前渡金)を受け取っていたけど、彼は楽曲を提出していなかった。 彼女が制作のミーティングに出る度に、[Jive]の人達から『Joeはどこ? 何か出来た?』って聞かれるから、Joeの立場が悪くならない様に1曲だけ仕上げて欲しいって頼まれた。それがタイトル曲の"All That I Am"になったんだ。

All That I Am

Joe

当時の[Jive]の社長Clive Calderが"All That I Am"を聴いて、Joeのアルバムを仕上げるのを手伝って欲しいって頼まれた。そんな経緯もあって『All That I Am』を手伝う事になったんだけど(Edwin "Tony" Nicholasは『All That I Am』で全6曲の制作を担当)、6曲の内の1曲"How Soon"は、Gerald Levertと作った楽曲だよ。そして"I Wanna Know"は『All That I Am』に収録されるはずだった。 俺はこの曲でライブ・ベースを弾くように頼まれたけど、Joeは他の人が関わることに憤慨したんだと思う。Joeは自分の判断で物事を進めたかったみたいで、意見が合わなかったんだ。だから、Joeは"I Wanna Know"を『All That I Am』から外した。それから4年後、サウンドトラック用に曲の提供を頼まれたJoeが、その時に何も送る物がなかったので、"I Wanna Know"を送った。それで上手くいったんだよ」

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