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  • 執筆者の写真R&B SOURCE編集部

Pink Sweat$▶︎▶︎「これって20年経ってもまだ聴かれてるかな?」アルバム『Pink Planet』に込めた、ピンク・スウェッツの理想の形とは?


ボーダレスな魅力を詰め込んだPink Sweat$のデビュー・アルバム『Pink Planet』

世界中の人達を優しく包んだ究極の癒し系ソング"Honesty"のリリースから約2年半。


Pink Sweat$待望のデビュー・アルバム『Pink Planet』の登場。


デビュー時こそアコースティックを主体としたシンプルなサウンドだったものの、ドラム、キーボード、ベース、ストリングスなどを加え、サウンドがより立体的に進化した今回の『Pink Planet』について、Pink Sweat$本人はこのアルバムはまるでラスベガスみたいな、ストリングスも取り入れてみんなが踊りまくれるような感じにしたかったと、Apple Musicに答えています。


"Honesty"タイプの癒し系ソング"Heaven"、Ne-Yoの"So Sick"をPink Sweat$なりに解釈したという"Paradise"、Marvin Gayeに歌ってもらうことをイメージして作った"So Sweet"、Michael Jacksonからインスパイアされたという"Give It To Me"、Pink Sweat$の家族一同で作り上げたという"Pink Family"など、ボーダレスな曲調の楽曲がアルバム全体を華やかに彩り、作り手のワクワク感がストレートに伝わってくる内容に。


どのアーティストにとってもデビュー・アルバムの存在は重要ですが、Pink Sweat$がこのデビュー・アルバム『Pink Planet』の制作でこだわったというポイントは、SNS時代を生きるアーティスト達にとって、最も必要なポイントなのかもしれません。


これって20年経ってもまだ聴かれてるかな?


Pink Planet

Pink Sweat$

大切なことは、聴き継がれること?

Apple Musicに次のように答えたPink Sweat$。


曲を聴きながら、特にクリエイターとして『これって20年経ってもまだ聴かれてるかな?』って考える、そういう時間の捉え方

インターネット、そしてスマートフォンの登場というデジタル・ツールの画期的な進化の恩恵を受け、世界中のアーティスト達が日々発表する星の数ほどの莫大な音楽に、24時間アクセス可能になった現代。


一説には、現代人がたった1日で触れる情報量は「平安時代の一生分」「江戸時代の1年分」であるとも言われる信じられない程の情報の多さで、裏を返せば好みの楽曲に出会えること自体が奇跡的なようなもの。


同時に、アーティストやクリエイターにとってみれば、この次から次へと生み出され続ける世界中の音楽の中から、いかに自分の曲を永続的に聴き続けてもらうかが大きな課題であることは明白で、そんな現代のSNS時代を生き抜く課題を熟知したかのようなPink Sweat$の鋭い視点。


SNS時代に限った話ではないですが、大切なことは一時的な流行で終わるのではなく、10年後も20年後も聴き継がれる曲を残せるか否か。


Pink Sweat$のデビュー・アルバム『Pink Planet』に収録されたボーダレスな楽曲の数々は、10年後、20年後のリスナーをも虜にする魅力に満ち溢れている、そう感じさせる作品だと思います。


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