RECOMMEND
幼少期からの夢を追い続けて、実力1つでチャンスを掴んだAyanis。待望のデビューEPは、渾身のナンバーがラインナップ。
スポンサーリンク

[Island Prolific / Atlantic Records]と契約を結んだAyanisが、デビューEP『Direction』をリリースした。
米ジョージア州アトランタ出身のAyanisは、幼少期に教会の合唱団でゴスペルを歌ったことがきっかけでアーティストの道を志した。Ayanisはジョージア州立大学でPRとジャーナリズムを学び、InstagramがきっかけでAugust AlsinaやVedoの楽曲を手がけてきたプロデューサーMello The Producerと繋がる。勢いそのままに、'17年に[Atlantic Records]の副社長Chris Jonesとリンクし、この出会いをきっかけに夢の実現へ向け大学を中退。Chris Jonesを通じて[Atlantic Records]のCEO、Craig Kallmanとの面会も実現し、'17年に[Island Prolific / Atlantic Records]と契約。幼少期から描いていた夢を着々と形にしていった。
デビュー・シングルは今年の'18年5月に発表された"F.I.Y.T."で、トラップ風のセカンド・シングル"Awh Yeh"を10月に発表。本EPには、既発のシングル曲を含む全6曲が収録された内容となった。
一押しは、俳優としても活動するシンガー/ソングライターMack WildsもMVに出演する"Wait A Minute"。こちらはR&BグループNextのスムース・トラック"Too Close"のメロディ・パートをサンプリングしたナンバー。ガーリーなテイストが引き立つキャッチーなフロア向けトラック"Me Too"も人気が集中しそうな予感。
☑️関連記事
▶︎こちらも名門レーベルからリリースされた中毒性のあるナンバー!
インスタ映えしそうなガーリーなMVも必見!