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  • 執筆者の写真R&B SOURCE編集部

D'Angelo▶︎▶︎マリファナについて歌ったネオ・ソウルの名曲。"Brown Sugar"をサンプリングするアーティスト達。


マリファナを褐色肌の女性に擬人化して歌ったネオ・ソウルの名曲"Brown Sugar"

「彼女の話をしたい、するべきじゃないかもしれないけど。


彼女にはフィラデルフィアで会ったんだ、ブラウン・シュガーっていう名前さ。


俺達はいつも愛し合っているせいで、赤ワインみたいに目が充血してる。


俺達のキスは他とは全然違うんだ。


俺のキス、俺がキスする時、俺が欲しいもの、聞いてくれ。


ブラウン・シュガー、お前の愛でハイになっている」


「愛する女性への熱い気持ちを歌った男のラブ・ソング」かと思いきや、マリファナを「ブラウン・シュガー」という褐色女性に擬人化して歌ったD'Angeloの"Brown Sugar"。


初めて作った曲はヒップホップだったというD'Angeloは、過去のインタビューにて「自分のことをR&Bシンガーだと思ったことはない、いつだってR&Bなんてくだらないと思っていた」と語っており、ヒップホップの世界ではポピュラーな表現でもあるダブル・ミーニング(比喩表現)を用いるあたり、いかにもヒップホップ育ちのD'Angeloらしい比喩表現の巧さでも話題となった1曲。


Brown Sugar

D'Angelo

米バージニア州リッチモンド出身、宣教師の息子として生まれたD'Angeloは幼少期の頃から歌い始め、トップ・アーティストへの登竜門として知られる米ニューヨークに構えるアポロ・シアターの「アマチュア・ナイト」にて3週連続優勝。


ボーカルのみならず、ピアノ、ギターもこなし、また作詞作曲も行うマルチ・アーティストとして知られる彼は、Stevie Wonder, Marvin Gaye, Princeらに影響を受け、'70年代ソウルをベースに、ヒップホップやジャズの要素を組み合わせた「ネオ・ソウル」の申し子として、'95年にアルバム『Brown Sugar』でデビュー。


Brown Sugar

D'Angelo

D'Angeloとヒップホップ・グループA Tribe Called QuestのメンバーAli Shaheed Muhammadによって作られた"Brown Sugar"は、全米シングル・チャート最高27位を記録し、アルバム『Brown Sugar』は全米アルバム・チャート最高22位を記録。


Keith Sweat"I Want Her"がきっかけでニュー・ジャック・スウィングが流行し、Mary J. Blige"Real Love"の登場でヒップホップ・ソウルのブームが起こったように、D'Angeloの"Brown Sugar"がネオ・ソウルのブームの発端となりました。


今回は、ネオ・ソウルの金字塔を打ち立てた名曲"Brown Sugar"のサンプリング/カバー曲をピックアップしてみました。

 

1. Jasen Blu

Brown Shuga


2. Yero Richard

Brown Sugar


3. Cescie

Brown Sugar



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