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  • 執筆者の写真R&B SOURCE編集部

Chris Brown▶︎▶︎もっと知りたいクリス・ブラウンのこと 18選。

更新日:2022年6月27日


chris brown もっと知りたい
もっと知りたいChris Brownのこと

「Michael Jacksonの再来」と称される、歌って踊れるエンターテイナーのChris Brown。


今回は、Chris Brownについて深掘りし、知ればもっと面白くなる豆知識をまとめてみました。

 

1. 本名はChristopher Maurice Brown

Chris Brownの本名はChristopher Maurice Brownで、ファースト・ネームの「Christopher」を短くして、Chris Brownというアーティスト名に。


誕生日は'89年5月5日で、Craig Davidと同じ誕生日。

 

2. 音楽の才能に気付いたのは母親

ある日、Chris Brownが自宅でUsherの"My Way"を披露し、このパフォーマンスを見た母親が高い音楽の才能に気付き、本格的に歌とダンスを始めることに。


幼少期には聖歌隊に入っていた時期もあったとのこと。

 

3. ガソリンスタンドでスカウト

Chris Brownの父が働くガソリンスタンドを訪れた際、そこで歌とダンスを披露していたところ、地元の音楽プロダクション[Hitmission Records]の関係者が偶然Chris Brownを発見し、その場でスカウト。


[Hitmission Records]は、当時「C. Sizzle」という名前でChris Brownを売り込むことに。

 

4. [Def Jam]のオファーを拒否

契約するレーベルを探している際、名門[Def Jam]のオーディションを受け、同レーベルはChris Brown獲得に乗り出して2ヶ月間に渡る交渉を重ねるも、Chris Brownはこのオファーを拒否。


最終的に、Chris Brownは[Jive Records]と契約。

 

5. 本当はラップもしたかった

当初は歌とラップの両方をやりたかったものの、[Jive Records]から歌だけに専念するように説得されたとのこと。

 

6. Usherのチームから共演を拒否される

デビュー前に、Chris BrownのマネージャーがUsherの作品に参加させたいとオファーを出すも、Usherのチームがこの申し出を拒否。


Chris Brownのデビュー後に、UsherがChris Brownと度々共演しているのは、この時の出来事を未だに後悔しているからとのこと。

 

7. 2005年にアルバム・デビュー

2005年にアルバム『Chris Brown』でデビューし、全世界で約300万枚のセールスを記録。


ちなみに、当初は『Young Love』というアルバム名になる予定だったものの、「子供っぽすぎる」という理由で却下。

 

8. グラミー賞をドタキャン

2009年に行われた第51回グラミー賞に出席する予定だったものの、当日に当時の恋人Rihannaに暴行した容疑で逮捕され、グラミー賞をドタキャンする騒ぎに。

 

9. 2012年にグラミー初受賞

2012年に行われた第54回グラミー賞にて、アルバム『F.A.M.E』が「Best R&B Album」を受賞。


同アルバムは、Chris Brownのキャリアで初めて全米アルバム・チャートを制覇。



10. Adeleに嫌われる

2013年に行われた第55回グラミー賞にて、Chris BrownがAdeleにスキンシップを取ろうと近づくも、Adeleはこれを猛烈に拒否。


同グラミー賞にてFrank Oceanが賞を受賞した際、Chris Brownが1人だけ座って祝福していなかった様子に、Adeleは腹を立てていたとのこと。

 

11. アルバム『Royalty』は娘の名前

2015年に発表したアルバム名の『Royalty』は、娘の名前から命名。


アートワークは、Chris Brownが娘を抱き抱えるデザイン。

 

12. 自宅にMichael Jacksonの聖堂がある

「Michael Jacksonに最も近い男」としても知られるChris Brownは、自宅にMichael Jacksonの聖堂があるとのこと。


Michael Jacksonとの比較に対して、とんでもない、俺は彼より優れていないとコメント。

 

13. 俳優としても活躍

Ne-Yoも出演していたダンス映画「Stomp the Yard」を筆頭に、これまでに数々の映画に役者として出演。

 

14. バスケ好き

大のバスケ好きとしても知られ、その腕前はプロも一目置くほどの上手さ。

 

15. 大の車フリーク

世界的にも車好きとして有名で、日常生活では滅多に見ることの出来ないラグジュアリー・カーを複数台所有。

 

16.「バーガーキング」のオーナー

2015年時点で、ハンバーガー・チェーン「バーガー・キング」の14店舗を所有していることを明かしたChris Brown。


バーガー・キングの1店舗のオーナーになるには、少なくとも150万ドルの純資産に、加え50万ドルの当座資金を用意する必要があるということ。

 

17. 日本愛好家

日本のアニメから強い影響を受けているようで、左肩には日本のアニメ映画「獣兵衛忍風帖」の主人公である牙神獣兵衛のタトゥーが入っており、また「ドラゴンボール」の主人公である孫悟空のイラストをペイントした車も所有。


日本発のファッション・ブランド「A BATHING APE®」がお気に入りとのこと。

 

18. グラフィティ・アーティスト

幼少期から絵を描くことが好きで、学生時代は学校の壁にグラフィティ・アートを描いていたそう。


2020年に元NBAプレイヤーのKobe Bryantが死去した際も、追悼の意を込めてKobe Bryantの壁画を描いたことが話題に。

 
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