- Shintaro Nishizaki
正統派インディR&BシンガーRĀIが、デビュー・アルバム『Love's On The Way』をリリース。'18年を代表するインディ・ソウルの傑作が誕生。

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サウスカロライナ州出身のソウル/R&BシンガーRĀIが、デビュー・アルバム『Love's On The Way』をリリースした。
現在は米ニューヨーク州ブルックリンを拠点にしているというRĀIは、先行シングルとしてリリースされたTone Jonezプロデュースの表題曲"Love's On The Way"で一気にソウル/R&Bリスナーの心を鷲掴みにした気鋭のインディーズ・シンガー。自身のインスピレーション源としてLuther Vandross、Marvin Gaye、Maxwellらの名前を挙げており、新旧の良さを取り入れた時代を超越した音楽創りがテーマということ。
流れるような展開で心地よいコーラス・パートに吸い込まれる"Here I Am"、ホーンの音色が上品な雰囲気を演出するオーセンティックなソウル・バラード"Priceless"、夢心地のミッドR&B"Fall Back"など、予想以上の完成度でまとまった堂々たるデビュー・アルバム。
デビュー・シングル"Back To Life"を今年の'18年2月にリリースしてから、瞬く間にデビュー・アルバムのリリースまで漕ぎ着けたRĀI。'18年を代表するインディ・ソウルの名盤となること必死。