R&B SOURCE編集部
'90年代R&B▶︎▶︎メジャー契約を果たすも、一発屋で終わった懐かしいアーティスト達 - page 4
更新日:4月19日
Lisa Taylor
Make You Mine (1992)
iTunes: https://apple.co/3KR4dnd
Rose Royceのメンバーとして活動していたLisa Taylorは、[Warner Music Group]の[Giant Records]から'92年にデビュー・アルバム『Secrets of the Heart』をリリース。
Earth, Wind & FireのメンバーRobert Brookinsや、Anita Baker, Patti LaBelleらの楽曲を手掛けてきたヒットメイカーSami McKinneyがプロデューサーとして参加。
Bas Noir
Superficial Love (1992)
iTunes: https://apple.co/40ebjqF
'92年に[Atlantic Records]からアルバム『Ah...Bas Noir』をリリースした女性ダンス・デュオ。
アーティスト名の「Bas Noir」は、フランス語で「黒いストッキング」という意味。
Terri & Monica
I've Been Waiting (1993)
iTunes: https://apple.co/3KOGBQ7
Teddy Riley, Al B. Sure!らのサポートを受け、'88年にアルバム『Love Me or Leave Me』をリリースしたグループThe Gyrlzのメンバー2人が結成した女性デュオ(Terri Robinson, Monica Payne)。
'93年に[Epic]からリリースされたデビュー・アルバム『Systa』収録の"I've Been Waiting"は、Janet Jacksonと2Pacが出演した映画「Poetic Justice」のサウンドトラックに収録。
Gina Thompson
Nobody Does It Better (1996)
iTunes: https://apple.co/3Ut3jRd
Rodney Jerkinsがメイン・プロデューサーを務めたGina Thompsonのデビュー・アルバム『Nobody Does It Better』は、'96年に[Universal Music Group]の[Mercury Records]からリリース。
'99年にMissy Elliottのサポートを受けてセカンド・アルバム『If You Only Knew』のリリースを計画していたものの、"Ya Di Da"の1曲がシングル・リリースされたのみで、プロジェクトは中止に。
Willie Max
Always (1998)
iTunes: https://apple.co/3zPgD8R
'98年に[Motown Records]からデビュー・アルバム『Bona Fide』をリリースしたWillie Maxは、Tony! Toni! Tone!の前座を10年以上務めた3姉妹。
2002年に同じく[Motown Records]からアルバム『Fortunate』をリリースする男性シンガーLathun Gradyがメイン・プロデュースを務め、Tony! Toni! Tone!のメンバーRaphael Saadiqもプロデューサーとして参加。
Quindon
Can This Be Love (1997)
iTunes: https://apple.co/3UoFUAr
映画「Romeo + Juliet」のサウンドトラックに収録されたPrince & The Revolutionのカバー曲"When Doves Cry"を歌っていたQuindon。
'97年に[Capitol Records]からアルバムを1枚のみ残し、2021年に自動車事故を起こして38歳という若さで逝去。